鬱塞(読み)うっそく

精選版 日本国語大辞典 「鬱塞」の意味・読み・例文・類語

うっ‐そく【鬱塞】

  1. 〘 名詞 〙 気分などがこもりふさがって、はれないこと。鬱積
    1. [初出の実例]「病毒息気益々欝塞して重病にもなり」(出典:随筆・塵塚談(1814)上)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「鬱塞」の読み・字形・画数・意味

【鬱塞】うつそく

鬱抑。明・高啓金陵雨花台に登りて、大江を望む〕詩 我が懷(おも)ひ鬱塞す、何に由りて開かん 酒にして走りて上る、南の臺

字通「鬱」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

フランスのパリで開催されるテニスの国際大会。1891年創設。ウィンブルドンテニス大会、全豪オープン、全米オープンとともに世界四大テニス選手権大会の一。四大会では唯一クレーコートで行われる。飛行家ローラ...

全仏オープンの用語解説を読む