鬼ケ島(読み)おにがしま

精選版 日本国語大辞典 「鬼ケ島」の意味・読み・例文・類語

おに‐が‐しま【鬼ケ島】

  1. [ 1 ] 〘 名詞 〙
    1. ① 鬼が住んでいたと言い伝えられた想像上の島。一寸法師・桃太郎説話などで、主人公が征伐に行ったという島。
    2. ② ①の島を実在の島とした島。
      1. [初出の実例]「島の名を問ひ給へば、鬼が島と申す」(出典:保元物語(1220頃か)下)
  2. [ 2 ] 香川県高松市、備讚瀬戸にある女木島(めぎじま)の別名。北部の鷲ヶ峰(わしがみね)の頂上にある洞窟は鬼の住処と呼ばれる。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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