…母の胎内に18ヵ月いて,生まれたときには2~3歳の子どものようで,髪は肩をおおうほど伸び,奥歯も前歯も大きく生えていた。父は鬼神だと考えて殺そうとするが,母の哀願で助けられ,父の妹が鬼若と名づけて京都で養育する。6歳のとき,疱瘡(ほうそう)にかかり色が黒くなり,髪も生まれたときの垂髪のままで伸びず,元服もさせられずに比叡山西塔の桜本の僧正〈くわん慶〉にあずけられるが,たびたび乱行を働き放逐される。…
※「鬼若」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
[名](スル)一定の主義・主張がなく、安易に他の説に賛成すること。「多数派に付和雷同する」[補説]「不和雷同」と書くのは誤り。[類語]矮人わいじんの観場かんじょう・同意・賛同・支持・賛成・雷同・便乗・...