鮑珠(読み)アワビタマ

精選版 日本国語大辞典 「鮑珠」の意味・読み・例文・類語

あわび‐たまあはび‥【鮑珠・鰒珠】

  1. 〘 名詞 〙 アワビ貝の腹中に生ずる真珠。今日の真珠はほとんどアコヤ貝真珠であるが、上代ではアワビ真珠が主であった。鮑白珠。
    1. [初出の実例]「淡路の 野島の海人の 海(わた)の底 沖つ海石(いくり)に 鰒珠(あはびたま) さはに潜(かづ)き出」(出典万葉集(8C後)六・九三三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む