鮫島慶彦(読み)サメジマ ヨシヒコ

新訂 政治家人名事典 明治~昭和 「鮫島慶彦」の解説

鮫島 慶彦
サメジマ ヨシヒコ


肩書
衆院議員

生年月日
慶応1年9月(1865年)

出身地
鹿児島県

学歴
二松学舎卒

経歴
郷里で村議副議長を経て、明治41年以来衆院議員当選5回。また南薩鉄道社長、万瀬水力電気、薩摩製糸各重役を務めた。

没年月日
昭和3年10月8日

出典 日外アソシエーツ「新訂 政治家人名事典 明治~昭和」(2003年刊)新訂 政治家人名事典 明治~昭和について 情報

20世紀日本人名事典 「鮫島慶彦」の解説

鮫島 慶彦
サメシマ ケイヒコ

明治・大正期の政治家,実業家 衆院議員。



生年
慶応1年9月(1865年)

没年
昭和3(1928)年10月8日

出身地
薩摩国(鹿児島県)

学歴〔年〕
二松学舎卒

経歴
郷里で村議、副議長を経て、明治41年以来衆院議員当選5回。また南薩鉄道社長、万瀬水力電気、薩摩製糸各重役を務めた。

出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「鮫島慶彦」の解説

鮫島慶彦 さめしま-けいひこ

1865-1928 明治-大正時代の政治家,実業家。
慶応元年9月生まれ。鮫島郷兵衛の次男東京の二松学舎で漢学をまなぶ。鹿児島県会議員をへて,明治41年衆議院議員(政友会)。また南薩鉄道社長などをつとめた。昭和3年10月4日死去。64歳。薩摩(さつま)(鹿児島県)出身

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android