デジタル大辞泉
「鮮鋭」の意味・読み・例文・類語
せん‐えい【鮮鋭】
[名・形動]画面・音などが、微細なところまではっきりしていること。また、そのさま。「鮮鋭な画像」「鮮鋭な描写」
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
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せん‐えい【鮮鋭】
- 〘 名詞 〙 ( 形動 )
- ① 物事の状態が、あざやかでするどいこと。また、そのさま。
- [初出の実例]「あの慟哭こそ私の生涯に於ける最も鮮鋭な肉親の情と信じてゐる」(出典:紅顔(1948)〈藤原審爾〉)
- ② 細かなところをもあざやかに表現すること。また、そのさま。写真レンズなどについていう。
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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