鱸白泉(読み)すずき はくせん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「鱸白泉」の解説

鱸白泉 すずき-はくせん

1717-1793 江戸時代中期の武士
享保(きょうほう)2年生まれ。常陸(ひたち)水戸藩士。安積澹泊(あさか-たんぱく)にまなぶ。彰考館にはいり,宝暦8年総裁となる。寛政5年1月21日死去。77歳。本姓鈴木。名は重祐。字(あざな)は子答。通称与市別号に竹苞。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む