鳥山平山(読み)とりやま へいざん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「鳥山平山」の解説

鳥山平山 とりやま-へいざん

?-? 江戸時代後期の俳人
備前(岡山県)児島美濃派俳句をまなぶ。文政(1818-30)のころ,岡山藩士の家で俳句をおしえていたとき,藩士の妻と関係したのが発覚,京都へのがれる。のち桜井梅室の門人となり,その名を知られた。初号は蝶夢軒瓶山。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む