鳥籠山城跡(読み)とこのやまじようあと

日本歴史地名大系 「鳥籠山城跡」の解説

鳥籠山城跡
とこのやまじようあと

[現在地名]安芸区瀬野川町中野

蓮華寺(れんげじ)山(三七四メートル)から南西に延びる稜線の先端を利用した山城で、阿曾沼氏の拠城。中世には鳥子(とこ)城、鳥子要害と書いた。「芸藩通志」は阿曾沼氏はもと近江鳥籠山(現滋賀県彦根市)にいたとし、「此山を鳥籠と呼びしは、旧里を慕ひ其名を襲用たるなるべし」とするが、阿曾沼氏は南北朝期以後、下野阿曾沼(あそぬま)郷(現栃木県佐野市)から当地に移ったこと以外は不詳。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

ノーベルがスウェーデンアカデミーに寄付した遺産を基金とする世界的な賞。1901年以降行われ、毎年、物理学・化学・生理学および医学・文学・平和・経済学の6部門において、顕著な功績のあった人に授与される。...

ノーベル賞の用語解説を読む