鳳松院(読み)ほうしよういん

日本歴史地名大系 「鳳松院」の解説

鳳松院
ほうしよういん

[現在地名]弘前市西茂森町一丁目

西茂森(にししげもり)町禅林街三十三ヵ寺の一つ。長勝(ちようしよう)寺を主座とする上寺のなかにある。京徳(きようとく)寺と寿昌(じゆしよう)院の間に位置。種里山と号し、曹洞宗。本尊は釈迦如来。もと耕春(こうしゆん)院末寺。開山は金庵喜。開基は不詳。

長勝寺並寺院開山世代調(長勝寺蔵)によれば、種里(たねさと)村(現西津軽郡鰺ヶ沢町)にあったとあり、開基の年代を慶長四年(一五九九)とする。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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