鴇田恵吉(読み)トキタ エキチ

20世紀日本人名事典 「鴇田恵吉」の解説

鴇田 恵吉
トキタ エキチ

大正・昭和期の郷土史家



生年
明治14(1881)年2月20日

没年
昭和41(1966)年6月16日

出身地
千葉県

別名
号=東皐

学歴〔年〕
千葉師範卒,日本大学

経歴
大正8年千葉県鶴枝小学校長、12年神奈川県鳩川実科高女校長。郷土の千葉県の歴史民俗を研究した。著書に「東条一堂伝」、編著に「房総叢書」「千葉県教育史」などがある。

出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報

関連語 学歴

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「鴇田恵吉」の解説

鴇田恵吉 ときた-えきち

1881-1966 大正-昭和時代の郷土史家。
明治14年2月20日生まれ。大正8年千葉県鶴枝小学校長を辞任し,日大入学。12年神奈川県鳩川実科高女校長。郷土千葉県の歴史と民俗についておおくの著作をあらわした。昭和41年6月16日死去。85歳。千葉師範卒。号は東皐。編著に「房総叢書」「千葉県教育史」,著作に「東条一堂伝」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む