精選版 日本国語大辞典 「鶏犬」の意味・読み・例文・類語 けい‐けん【鶏犬】 〘 名詞 〙 ニワトリとイヌ。鶏狗(けいく)。[初出の実例]「桐蕉秋露色。雞犬冷二雲声一」(出典:経国集(827)一〇・秋日登叡山謁澄上人〈藤原常嗣〉)[その他の文献]〔孟子‐告子・上〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
普及版 字通 「鶏犬」の読み・字形・画数・意味 【鶏犬】けいけん 鶏と犬。〔老子、八十〕小國寡民、~國相ひみ、犬の聲相ひ聞ゆ。民、老死するに至るまで、相ひ來せず。字通「鶏」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報