鶯袖(読み)うぐいすそで

精選版 日本国語大辞典 「鶯袖」の意味・読み・例文・類語

うぐいす‐そでうぐひす‥【鶯袖】

  1. 〘 名詞 〙 近世初頭に流行した若年の男女が着る衣服の袖の一種。衣の袖付け全部を縫い込めて袂(たもと)を作らないもの。また、袖付けの脇をほころばせた衣ともいう。うぐいすごろも。《 季語・春 》 〔蔵玉集(室町)〕
    1. [初出の実例]「梅ばちや鶯袖のもん所〈正平〉」(出典:俳諧・鷹筑波(1638)二)

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