鶴寿(読み)カクジュ

デジタル大辞泉 「鶴寿」の意味・読み・例文・類語

かく‐じゅ【鶴寿】

《鶴は千年寿命を保つといわれるところから》長生き長命長寿

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精選版 日本国語大辞典 「鶴寿」の意味・読み・例文・類語

かく‐じゅ【鶴寿】

  1. 〘 名詞 〙 ( 鶴(つる)は一〇〇〇年の寿命を保つというところから ) ながいき。長寿。長命。〔淮南子‐説林訓〕

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普及版 字通 「鶴寿」の読み・字形・画数・意味

【鶴寿】かくじゆ

つるの寿命。長寿をいう。〔淮南子、説林訓〕鶴の壽は千、以て其の游を極む。

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デジタル大辞泉プラス 「鶴寿」の解説

鶴寿(かくじゅ)

和歌山県和歌山市、総本家駿河屋が製造・販売する銘菓糸寒天と讃岐産和三盆糖を用いた竹皮包みの手流し大棹羊羹。「練羊羹」のほか、栗入りの「栗羊羹」、小豆入りの「夜の梅」がある。

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