鶴島(読み)つるしま

日本大百科全書(ニッポニカ) 「鶴島」の意味・わかりやすい解説

鶴島
つるしま

岡山県南東端、日生(ひなせ)諸島の一島。備前(びぜん)市日生町に属す。面積0.10平方キロメートル。無人島であったが、1868年(明治1)明治政府のキリスト教禁止政策により長崎の信徒117人が流刑された。殉教者碑や十字架が建立されている。その後、観光地になったが、1990年(平成2)以降は無人島となっている。瀬戸内海国立公園域。日生港から不定期の船が出る。

[由比浜省吾]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む