デジタル大辞泉 「鶴崎踊」の意味・読み・例文・類語 つるさき‐おどり〔‐をどり〕【鶴崎踊(り)】 大分市鶴崎の盆踊り。8月17日から数日間行われる。「猿丸太夫」と「左衛門さえもん」の2曲がある。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「鶴崎踊」の意味・読み・例文・類語 つるさき‐おどり‥をどり【鶴崎踊】 〘 名詞 〙 大分市鶴崎で行なわれる盆踊り。思い思いのはなやかな仮装をし、笛・三味線・太鼓・胡弓・尺八の囃子(はやし)で踊る。「猿丸太夫」「左衛門(祭文)」の二曲がある。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
事典 日本の地域遺産 「鶴崎踊」の解説 鶴崎踊 (大分県大分市鶴崎)「おおいた遺産」指定の地域遺産。1560(永禄3)年、豊後国主・大友義鎮(後の宗麟)を諌めるきっかけにするため重臣が都から呼び寄せた女性達の踊りが元とされる。優雅な「猿丸太夫」と軽快な「左衛門」の2つの踊りがある。国選択無形民俗文化財 出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域遺産」事典 日本の地域遺産について 情報