鶴谷八幡宮(読み)つるがやはちまんぐう

日本歴史地名大系 「鶴谷八幡宮」の解説

鶴谷八幡宮
つるがやはちまんぐう

[現在地名]館山市八幡

かがみヶ浦に臨む弧状海浜のほぼ中央に鎮座し、参道は海岸から社殿に直進している。古くは安西あんざい八幡宮・那古なご八幡社などとも称された。旧県社。主祭神は品陀和気命・帯中比古命・息長帯比売命の三柱。大永五年(一五二五)とされる社記(鶴谷八幡宮文書、以下断りのない限り当宮文書)によると相殿に天太玉命・大山祇命・手置帆負命など八神を祀るとされ、これは当社がかつて安房国総社であったことに由来するものであろう。安房国府中に勧請されていた八幡宮の分霊を養老元年(七一七)安房郡司の紀伴人が現在地に移したのが草創と伝えるが、別の所伝では平安中期に安房国府の近くに総社として創建され、鎌倉時代当地に移建したともいう。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む