鷹取周成(読み)たかとり ちかしげ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「鷹取周成」の解説

鷹取周成 たかとり-ちかしげ

1735-1807 江戸時代中期-後期武士
享保(きょうほう)20年生まれ。筑前(ちくぜん)福岡藩士。加藤一純の「筑前国続風土記附録」の編集をたすけ,一純の没後そのあとをうけ完成させた。文化4年11月死去。73歳。通称は正助,正蔵。号は菊潭。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android