朝日日本歴史人物事典 「鷹司冬家」の解説
鷹司冬家
生年:貞治6/正平22(1367)
室町前期の公卿。父は関白左大臣冬通,母は権大納言洞院公敏の娘。右中将,権中納言などを歴任し,嘉慶2/元中5(1388)年権大納言,応永18(1411)年右大臣となる。同22年には従一位。同32年出家,法名冬雲。死後,後一心院と称される。
(小森正明)
出典 朝日日本歴史人物事典:(株)朝日新聞出版朝日日本歴史人物事典について 情報
(小森正明)
出典 朝日日本歴史人物事典:(株)朝日新聞出版朝日日本歴史人物事典について 情報
年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新
10/1 共同通信ニュース用語解説を追加
9/20 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新