鷹司基忠(読み)たかつかさ もとただ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「鷹司基忠」の解説

鷹司基忠 たかつかさ-もとただ

1247-1313 鎌倉時代公卿(くぎょう)。
宝治(ほうじ)元年生まれ。鷹司兼平の子。文永5年従一位。同年から10年まで関白,弘安(こうあん)8年から10年まで太政大臣。円光院入道前関白とよばれる。正和(しょうわ)2年7月7日死去。67歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む