鷹司忠冬(読み)たかつかさ ただふゆ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「鷹司忠冬」の解説

鷹司忠冬 たかつかさ-ただふゆ

1509-1546 戦国時代公卿(くぎょう)。
永正(えいしょう)6年生まれ。鷹司兼輔(かねすけ)の子。天文(てんぶん)10年従一位。11年から14年まで関白准三宮(じゅさんぐう)。後専称院と号した。天文15年4月18日死去。38歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む