鹿児島の男女拉致事件

共同通信ニュース用語解説 「鹿児島の男女拉致事件」の解説

鹿児島の男女拉致事件

1978年8月12日、市川修一いちかわ・しゅういちさん=失踪当時(23)=と、増元るみ子ますもと・るみこさん=同(24)=は鹿児島県日置市の吹上浜海岸夕日を見に行き、行方が分からなくなった。2002年9月の日朝首脳会談で、当時の金正日総書記は2人を含む日本人拉致を認め、謝罪北朝鮮は、2人は結婚し、市川さんは79年に海水浴場水死、増元さんは81年に心臓病で死亡したと主張している。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む