鹿園寺村(読み)ろくおんじむら

日本歴史地名大系 「鹿園寺村」の解説

鹿園寺村
ろくおんじむら

[現在地名]平田市鹿園寺町

園(その)村の東、境(さかい)川の流域を占め、南は宍道湖に面する。近世には楯縫(たてぬい)郡に属し、東は小境(こざかい)村。鹿遠寺とも記した。小境村一畑(いちばた)寺の隠居寺として建立されたという鹿苑(ろくおん)寺(現臨済宗妙心寺派)がある。正保国絵図に村名がみえ、明暦四年(一六五八)の鹿遠寺村御検地帳では田方三三町六反余・分米四五〇石余、畠方六町四反余・分米三一石余。屋敷総数二七、うち御蔵一・樋守一・山守一。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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