鹿谷(読み)ししのたに

日本歴史地名大系 「鹿谷」の解説

鹿谷
しかだに

[現在地名]勝山市鹿谷町

九頭竜くずりゆう川左岸、西方きようヶ岳(七六四・九メートル)と東南部禅師王子ぜぜおうじ山の支脈に囲まれた埋積谷で、鹿谷川がその中央を貫流する。「朝倉始末記」にみえる「南袋」はこの地域をさすという(大野郡誌)

慶長一一年(一六〇六)頃の越前国絵図に「四ケ村上郷」「四ケ村下郷」とあり、前者本郷ほんごう西光寺さいこうじ西俣にしまた遅羽口おそわぐち矢戸口やとぐちの五村、後者保田ほた志田しだ発坂ほつさか杉俣すぎまた妙金島みようきんしま向妙金島むかいみようきんしまの六村をさすと推定される。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む