黄占地(読み)キシメジ

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「黄占地」の意味・読み・例文・類語

き‐しめじ‥しめぢ【黄占地】

  1. 〘 名詞 〙 担子菌類シメジ科のキノコ。高さ、傘の径とも五~一〇センチメートルになり、全体に黄色を帯びる。傘は初め半球状だが、後、扁平となり中央部がやや突出し、しばしば表皮ひびがはいる。食用。晩秋、針葉樹林内の地上落葉や土をかぶって生じる。きんたけ。〔大和本草附録(1715)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む