黄草嶺(読み)こうそうれい

日本大百科全書(ニッポニカ) 「黄草嶺」の意味・わかりやすい解説

黄草嶺
こうそうれい / ホワンチョリョン

朝鮮半島の北部の中心部を占める蓋馬(かいま/ケーマー)高原の南縁にある峠。標高1200メートル。峠は赴戦嶺(ふせんれい/プチョンリョン)山脈の南西端にある長津(ちょうしん/チャンチン)高原の門戸にあたり、鉄道長津線によって咸興(かんこう/ハムフン)市につながる。黄草嶺の背斜面は高位置準平原の平坦(へいたん)な長津高原で、開析作用が弱く、北方に向かって緩傾斜をなしている。人造湖である長津湖から、流域変更式によって黄草嶺を越え、湖水を落下させて発電が行われている。

[魚 塘]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

昆虫綱半翅目(はんしもく)同翅亜目セミ科Cicadidaeの昆虫。体長は雄32~39ミリメートル、雌23~28ミリメートル。体は黒色で、茶色や緑色の斑紋(はんもん)がある。雄の腹部は大きく、空洞で、発...

ヒグラシの用語解説を読む