黒井堰(読み)くろいぜき

日本歴史地名大系 「黒井堰」の解説

黒井堰
くろいぜき

江戸時代、米沢藩勘定頭黒井半四郎忠寄の進言により、藩主導により開削された灌漑用水路北条ほうじよう郷諸村(現高畠町では福沢村・山崎村・上平柳村・蛇口村・小其塚村・津久茂村・夏苅村・石岡村・糠野目村の九ヵ村)を潤し、現在もその地域の重要な用水路として黒井堰土地改良区によって管理・運営されている。

北条郷諸村は地味肥沃だが水利に恵まれず、諸役免除されている土地が散在していた。和算家でもある黒井半四郎は勘定頭になると米の増収をはかるため用水路建設を進言、藩はこれを受入れた。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...

半夏生の用語解説を読む