黒具(読み)クログ

精選版 日本国語大辞典 「黒具」の意味・読み・例文・類語

くろ‐ぐ【黒具】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 黒ずくめの身じたく。黒装束黒具足
    1. [初出の実例]「跡より丹下、次郎、黒具(クログ)、捕り手の形」(出典:歌舞伎・当龝八幡祭(1810)大詰)
  3. 芝居舞台で後見の着用する黒い衣服。また、その後見人。くろご。
    1. [初出の実例]「黒き衣にて具足するゆゑ、黒具足といふべきを、下略して黒具(クログ)と」(出典:滑稽本・狂言田舎操(1811)上)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む