黒川所右衛門（読み）くろかわしょえもん

デジタル版日本人名大辞典+Plus 「黒川所右衛門」の解説

?－?　江戸時代中期の採鉱家。
明和(1764-72)ごろ陸奥(むつ)加美郡(宮城県)熊沢で銅を採掘して巨富をきずく。のち他の事業に失敗し,採掘は中絶した。

出典　講談社デジタル版日本人名大辞典+Plusについて　情報 | 凡例

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...