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黒木欽堂 くろき きんどう

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美術人名辞典の解説

黒木欽堂

書家・漢学者。香川県生。名は安雄、別号に著園。東京帝大で漢文を専攻。のち香川県工芸学校長等を経て帝大講師となり、傍ら国学院大・浄土宗大に教鞭をとる。詩文・篆刻を能くし「書苑」の主筆として書道の普及に努め、また史学にも深い造詣を示した。大正12年(1923)歿、58才。

出典|(株)思文閣
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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

黒木欽堂 くろき-きんどう

1866-1923 明治-大正時代の漢学者,書家。
慶応2年3月11日生まれ。黒木茂矩(しげのり)の子。父と片山冲堂(ちゅうどう)にまなび,香川工芸学校長,東京帝大などの講師をつとめる。法書会を設立して書道の振興につとめ,「書苑」を発行した。大正12年8月31日死去。58歳。讃岐(さぬき)(香川県)出身。帝国大学卒。名は安雄。字(あざな)は武卿(ぶけい)。別号に欣堂,蓍園。著作に「讃岐史要」「学書の方法」など。

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書籍版「講談社 日本人名大辞典」をベースに、項目の追加・修正を加えたデジタルコンテンツです。この内容は2015年9月に更新作業を行った時点での情報です。時間の経過に伴い内容が異なっている場合がございます。

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