黒木茂矩(読み)くろき しげのり

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「黒木茂矩」の解説

黒木茂矩 くろき-しげのり

1832-1905 明治時代の神職,国学者。
天保(てんぽう)3年生まれ。黒木欽堂の父。家は讃岐(さぬき)(香川県)良野大明神(現大宮神社)の社家。秋山厳山,日柳燕石(くさなぎ-えんせき)らにまなび,明治2年讃岐高松藩の藩校講道館の教官となる。のち教部省の神道教導職,ついで金刀比羅宮の禰宜(ねぎ)をつとめた。明治38年9月26日死去。74歳。字(あざな)は子芳。通称は倉太郎。号は蝉斎など。著作に「樛舎諄辞集」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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