黒田直亨(読み)くろだ なおゆき

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「黒田直亨」の解説

黒田直亨 くろだ-なおゆき

1729-1784 江戸時代中期の大名
享保(きょうほう)14年閏(うるう)9月11日生まれ。黒田直邦(なおくに)の4男。義兄黒田直純(なおずみ)の養子となり,安永5年上総(かずさ)(千葉県)久留里(くるり)藩主黒田家2代。天明4年閏(うるう)1月17日死去。56歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む