デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「鼎山存彜」の解説 鼎山存彜 ていざん-そんい ?-1490 室町時代の僧。曹洞(そうとう)宗。越後(えちご)(新潟県)雲門寺の瑚海仲珊(こかい-ちゅうさん)にまなび,その法をつぐ。のち同国に禅長院をひらいた。弟子に牧中正授(ぼくちゅう-しょうじゅ)がいる。延徳2年3月2日死去。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例