牧中正授(読み)ぼくちゅう しょうじゅ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「牧中正授」の解説

牧中正授 ぼくちゅう-しょうじゅ

?-1511 室町-戦国時代の僧。
曹洞(そうとう)宗。越後(えちご)(新潟県)雲門寺鼎山存彜(ていざん-そんい)に師事してその法をつぎ,のち同寺の住持となる。永正(えいしょう)8年6月14日死去。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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