鼻紙入れ(読み)ハナガミイレ

デジタル大辞泉 「鼻紙入れ」の意味・読み・例文・類語

はながみ‐いれ【鼻紙入れ】

紙入れ2」に同じ。
「―取りのこして深く惜しむを聞けば」〈浮・一代男・三〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「鼻紙入れ」の意味・読み・例文・類語

はながみ‐いれ【鼻紙入】

  1. 〘 名詞 〙 革または絹布などで作り、その中に鼻紙ほか小遣銭印判懐中薬・耳かきなどのちょっとした小物携帯品を入れ、懐中にしたもの。鼻紙袋。紙入れ。
    1. 鼻紙入〈友禅ひいながた〉
      鼻紙入〈友禅ひいながた〉
    2. [初出の実例]「近代鼻紙入(ハナカミイレ)を用る事さかんなれば」(出典評判記色道大鏡(1678)二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

〘 名詞 〙 ( 牽牛と織女の別れを悲しむ涙雨の意 ) 陰暦七月七日に降る雨。せいるいう。《 季語・秋 》[初出の実例]「歳時雑記曰、〈略〉七日雨、則曰二洒涙雨一」(出典:俳諧・滑稽雑談(1713)七...

洒涙雨の用語解説を読む