勝田寿閑(読み)かつた じゅかん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「勝田寿閑」の解説

勝田寿閑 かつた-じゅかん

1655-1728 江戸時代前期-中期医師
明暦元年陸奥(むつ)仙台藩医の家に生まれる。京都でまなんで外科を得意とし,藩主伊達綱村につかえた。享保(きょうほう)13年1月8日死去。74歳。名は長景。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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