海北友徳(読み)かいほう ゆうとく

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「海北友徳」の解説

海北友徳 かいほう-ゆうとく

1763-1847 江戸時代後期の画家
宝暦13年生まれ。海北友三(ゆうぞう)の子。寛政2年京都御所造営の際,障壁画をえがいた。弘化(こうか)4年3月8日死去。85歳。名は照道。通称は斎之祐。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

選挙公営

国または地方公共団体が個々の候補者の選挙費用の一部または全額を負担すること。選挙に金がかかりすぎ,政治腐敗の原因になっていることや,候補者の個人的な財力によって選挙に不公平が生じないようにという目的で...

選挙公営の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android