異常運動疾患(読み)いじょううんどうしっかん

日本大百科全書(ニッポニカ) 「異常運動疾患」の意味・わかりやすい解説

異常運動疾患
いじょううんどうしっかん

自分意志では抑制できない無目的四肢体幹運動(不随意運動)がみられる疾患総称。代表的なものはパーキンソン病で、ほか舞踏病アテトーゼなどがある。

[編集部]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例