ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「B層」の意味・わかりやすい解説
B層
ビーそう
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…乾燥気候下では土壌表面における蒸発量が降雨量より大きくて地下から地表への水の上昇傾向が強く,地下の塩類が水の上昇に伴い表層に持ち上げられ,A層が塩類土壌化する場合が多い。(2)B層 A層の直下にあり,A層からのなんらかの影響を受けている部位をいう。B層はA層から溶脱した粘土,有機物,鉄,アルミニウムなどの物質が集積している場合が多く,集積層とも呼ばれている。…
※「B層」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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