コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

BIS規制 びすきせい/びーあいえすきせい/BISきせいBasel Capital Accord

知恵蔵の解説

BIS規制

自己資本比率規制」のページをご覧ください。

出典 (株)朝日新聞出版発行「知恵蔵」知恵蔵について 情報

朝日新聞掲載「キーワード」の解説

BIS規制

国際的に業務をする民間銀行に対して、自己資本比率(貸し出しなど総リスク資産に対する自己資本の割合)などを規制するもので、主要国の銀行監督当局で組織するバーゼル銀行監督委員会(事務局=スイス)が88年に統一基準を制定した。8%以上の自己資本比率が必要で、邦銀には93年3月期決算から適用された。日本は独自に国内業務のみの銀行に対しても4%以上を求めている。

(2007-05-01 朝日新聞 朝刊 1経済)

出典 朝日新聞掲載「キーワード」朝日新聞掲載「キーワード」について 情報

百科事典マイペディアの解説

BIS規制【ビスきせい】

BIS自己資本比率規制

出典 株式会社日立ソリューションズ・クリエイト百科事典マイペディアについて 情報

外国為替用語集の解説

BIS規制

国際業務を行う銀行の自己資本比率に関する国際統一基準。バーゼル合意とも言う。BIS規制では、G10諸国を対象に、自己資本比率の算出方法(融資などの信用リスクのみを対象とする)や、最低基準(8%以上)などが定められ、自己資本比率8%を達成できない銀行は、国際業務から事実上の撤退を余儀なくされる。

出典 (株)マネーパートナーズ外国為替用語集について 情報

ナビゲート ビジネス基本用語集の解説

BIS規制

BISとは、主要国の共同出資によって設立された国際決済銀行のこと。 BIS 規制とは、国際的に活動する民間銀行に対して定められた自己資本比率の規制のこと。1988年の合意により、各銀行はこの自己資本比率を一定以上(8%)に維持しなければならないとされた。 2004年、BIS規制の見直し案(いわゆる「新BIS規制」)が公表され、日本では2006年から施行されている。

出典 ナビゲートナビゲート ビジネス基本用語集について 情報

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

BIS規制
ビスきせい

バーゼル銀行監督委員会で合意された,国際銀行業務を行なう金融機関の自己資本比率規制に関する国際的な統一基準。バーゼル合意ともいう。国際決済銀行 BISに加盟する国はこの合意に基づき,各国の規制措置を制定する。当初バーゼル銀行監督委員会は BISの下部組織だったが,のちに中央銀行総裁・銀行監督当局長官グループという会議の下部組織に変わった。1988年,金融の国際化が進み国際金融リスクが増大するなか,銀行経営の健全化をはかるとともに各国間の競争条件を同一にすることを目的に合意された(バーゼルI)。2004年,急速な勢いで進展するリスクの多様化・複雑化に対応するため,自己責任型・市場規律型の新BIS規制(バーゼルII)の導入が合意され,2010年には 2008~09年の世界的な金融危機を教訓にした新たな規制,バーゼルIIIの導入が決定された。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

BIS規制
びすきせい

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

BIS規制の関連キーワードバーゼル銀行監督委員会(Basle Committee on Banking Supervision)BIS 基準自己資本比率マクロプルーデンス政策オペレーショナルリスクBIS 基準自己資本ジャパンプレミアムBIS第2次規制リスクウエートバーゼル規制コア資本比率tier2歩積み預金永久劣後債ビス規制コア資本優先株

今日のキーワード

いい夫婦の日

11月22日。通商産業省(現経済産業省)が制定。パートナーへの感謝の意を示し、絆を深める。...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android