デジタル大辞泉 「DTS」の意味・読み・例文・類語 ディー‐ティー‐エス【DTS】[digital theater system] 《digital theater system》米国デジタルシアターシステムズ社が開発した、音声データのデジタル圧縮・再生方式。映画館の音響システム、DVD、ブルーレイディスク、および一部のゲームソフトの音声データの記録に用いられる。5.1チャンネルサラウンドシステムに対応する。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
日本の企業がわかる事典2014-2015 「DTS」の解説 DTS 正式社名「株式会社DTS」。英文社名「DTS CORPORATION」。情報・通信業。昭和47年(1972)「株式会社データ通信システム」設立。平成15年(2003)現在の社名に変更。本社は東京都港区新橋。独立系システムインテグレーター。銀行・証券など金融向けシステム開発に実績。NTTなど通信向けの比率も高い。東京証券取引所第1部上場。証券コード9682。 出典 講談社日本の企業がわかる事典2014-2015について 情報
パソコンで困ったときに開く本 「DTS」の解説 dts デジタル音声圧縮と再生の仕組みのひとつで、開発した米デジタル・シアター・システムズ社の頭文字を取ったものです。映画やDVDビデオなどで採用されています。主にサラウンドで利用されます。音質や音声チャンネル数によって、複数の規格に分かれています。 ⇨音声圧縮、サラウンド、ドルビーデジタル 出典 (株)朝日新聞出版発行「パソコンで困ったときに開く本」パソコンで困ったときに開く本について 情報
ASCII.jpデジタル用語辞典 「DTS」の解説 DTS 米Digital Theater Systems社が開発した、劇場および家庭用のデジタルサラウンドシステム。チャンネル数は5.1ch。非可逆圧縮を利用することによる音質の低下を抑えるため、圧縮率を低くしている。 出典 ASCII.jpデジタル用語辞典ASCII.jpデジタル用語辞典について 情報