OpenID(読み)おーぷんあいでぃー

日本大百科全書(ニッポニカ) 「OpenID」の意味・わかりやすい解説

OpenID
おーぷんあいでぃー

ネット上に提供されるさまざまなアプリケーションやサービスを利用する際、本人確認のための複数認証を管理する手間と煩雑(はんざつ)さを解消するためつくられた、一つのIDで認証を実現するシステム。OpenIDに対応しているウェブサイトでこれを利用すると、新たなアカウント作成や、IDおよびパスワード(暗証単語)、公開鍵暗号の設定など、認証の際の情報入力の手間を省くことができる。日本では、ヤフーやOpenID.ne.jp、ライブドアなどがOpenIDを発行している。

 なお、ウェブサイトがOpenIDに対応するためには、公開されている仕様にあわせるだけでよく、資格審査などがあるわけではない。したがって、OpenIDに対応しているからといって、そのサイトが安全であるという保証はない点に注意する必要がある。

[編集部]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...

半夏生の用語解説を読む