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SACD えすえーしーでぃーSACD

知恵蔵の解説

SACD

スーパーオーディオCD」のページをご覧ください。

出典 (株)朝日新聞出版発行「知恵蔵」知恵蔵について 情報

デジタル大辞泉の解説

エス‐エー‐シー‐ディー【SACD】[super audio CD]

super audio CD》高品質な音声記録を目的として開発された光ディスク規格の一。120dBのダイナミックレンジと100kHz以上の周波数特性をもつ。

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ASCII.jpデジタル用語辞典の解説

SACD

スーパーオーディオCD」のページをご覧ください。

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大辞林 第三版の解説

SACD

〖Super Audio Compact Disc〗
スーパー-オーディオ CD。次世代音楽 CD の規格。再生周波数範囲が現行 CD では 20kHz までなのに対し、新規格では 100kHz までなどの特徴がある。

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

SACD
エスエーシーディー

ソニーフィリップスが共同開発した高音質 CD(コンパクトディスク)の規格。スーパーオーディオCD Super Audio Compact Discの略。1999年に規格化された。ディスクは従来の CDと同サイズの直径 12cmで,記憶容量は約 7倍の 4.7GB。音楽データ形式には,サンプリング周波数が従来の CDの 64倍に相当する 2.8224MHzの DSD(ダイレクトストリームデジタル)形式が使われる。DSDは再生周波数範囲 100kHz,ダイナミックレンジ 120dB以上で,原音に近い音での録音・再生が可能となっている。さらに著作権保護のため高度なセキュリティ技術が採用されている。ディスクは 1層または 2層で,2層式のなかには上層部に従来の CDと同規格の信号が,下層部に DSD信号が記録されているものがあり,従来の CDプレーヤでは上層部の音声が,SACD対応プレーヤでは下層部の高音質音声が再生される。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

SACD
えすえーしーでぃー
Super Audio CD

限りなく原音に近いという高品質オーディオ再生用CD(コンパクトディスク)方式。CDの次世代型としてソニーとオランダのフィリップスが規格化し、ソニーが高級機種として1999年(平成11)に製品化した。従来の音楽CDと同じ120ミリメートルのディスクで、CDの6倍の4.7ギガバイトを記録する高密度(HD)層に1ビットAD変換(アナログ・デジタル変換)法を用いたきめ細かいデジタル変換により、再生周波数はCDの5倍の100キロヘルツ以上、ダイナミックレンジは120デシベルを実現した。最大標準化周波数2.8224メガヘルツを採用しているので、既存のCDやMD(ミニディスク)、DAT(デジタルオーディオテープ)などへのフォーマット変換も容易、テキスト、グラフィックス、動画情報の追加も可能である。2チャンネル音声のほか多チャンネル音声の高品質録音が可能で、HD層が1層の再生時間108分のもの、2層重ねた99分×2のもの、HD層の上にCD方式を重ねた108+74分のものを想定しているが、当面は1層のものが発売されている。[岩田倫典]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

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