SAM(読み)サム(その他表記)surface to air missile

デジタル大辞泉 「SAM」の意味・読み・例文・類語

サム【SAM】[surface-to-air missile]

surface-to-air missile》⇒地対空ミサイル

サム【SAM】[sequential access method]

sequential access methodコンピューターで、ファイルから記憶されている順番データを読み出す方式

エス‐エー‐エム【SAM】[surface-to-air missile]

surface-to-air missile》地対空ミサイル。サム

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「SAM」の意味・わかりやすい解説

SAM
エスエーエム
surface to air missile

地 (艦) 対空ミサイル。誘導は,電波ビームに沿って目標に向うビーム乗りと電波による指令信号によって目標に向うコマンド方式とがあり,終末誘導にホーミング装置 (→ホーミング誘導 ) を有するのが普通である。米海軍の艦隊防空用には,最新のイージスシステムの管制の下にスタンダードミサイルが使用され,来襲する航空機のほか,低空を飛来する対艦ミサイルなどにも有効といわれる。そのほかアメリカの代表的な SAMとしては,地対空は短距離のチャパラル,中距離のホーク,長距離のパトリオットなどがあり,艦対空としては,短・中距離のシースパロー,また歩兵用 SAMにスティンガーがある。 (→AAM , ASM )

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

ASCII.jpデジタル用語辞典 「SAM」の解説

SAM

Sequential Access Method順編成ファイルのアクセス方法のひとつ。高速なアクセスを実現するため、記憶装置バッファーが組み込まれている。順編成ファイルバッファーSystem Administration Manager米Hewlett-Packard社のHP-UNIX用のシステム管理ソフト。

出典 ASCII.jpデジタル用語辞典ASCII.jpデジタル用語辞典について 情報

百科事典マイペディア 「SAM」の意味・わかりやすい解説

SAM【サム】

地対空ミサイル

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

367日誕生日大事典 「SAM」の解説

SAM (さむ)

生年月日:1962年1月13日
昭和時代;平成時代のダンサー

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

今日のキーワード

仕事納

〘 名詞 〙 年の暮れに、その年の仕事を終えること。また、その日。《 季語・冬 》[初出の実例]「けふは大晦日(つごもり)一年中の仕事納(オサ)め」(出典:浄瑠璃・新版歌祭文(お染久松)(1780)油...

仕事納の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android