A.ホール(その他表記)Asaph Hall

20世紀西洋人名事典 「A.ホール」の解説

A. ホール
Asaph Hall


1829.10.15 - 1907.11.22
米国の天文学者。
元・ハーバード大学教授。
コネティカット州ゴーシュン生まれ。
13歳で父と死別し、大工の弟子になるが、苦学して1854年ニューヨークのセントラル・カレッジに入学。1857年ハーバード天文台助手を経て、1862年ワシントンの海軍天文台助手となり、翌1863年同天文台教授、1875年同天文台の大型屈折望遠鏡の責任者を歴任。1891年に退職後は、1895〜1901年までハーバード大学天文学教授を務める。この間、1877年火星大接近の際に、2個の衛星を発見し、フォボス、ディモスと命名し、この業績でゴールド・メダル、1893年にはアラゴー・メダルを受賞。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

1 多数の語を集録し、一定の順序に配列して一つの集合体として、個々の語の意味・用法、またはその示す内容について記したもの。語のほかに接辞や連語・諺なども収める。また、語の表記単位である文字、特に漢字を...

辞書の用語解説を読む