A.J.リーブリング(その他表記)Abbott Joseph Liebling

20世紀西洋人名事典 「A.J.リーブリング」の解説

A.J. リーブリング
Abbott Joseph Liebling


1904 - 1963
米国ジャーナリスト,作家
ニューヨーク生まれ。
ニューヨーカー」誌の寄稿家と知られる。1942年「電話ボックスインディアン」を発表後、「パリへの戻り道」(’44年)、「気まぐれ記者」(’47年)、「ルイジアナ伯爵」(’61年)などの数多くのエッセイを手がける。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

今日のキーワード

カイロス

宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発を進めるイプシロンSよりもさらに小さい。スペースワンは契約から打ち上げまでの期間で世界最短を...

カイロスの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android