出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報
出典 内科学 第10版内科学 第10版について 情報
「アデニル酸」のページをご覧ください。
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
…典型的な代表はヘキソキナーゼ,ホスホフルクトキナーゼ,ピルビン酸キナーゼである。ホスホフルクトキナーゼは高濃度のATPおよびクエン酸によって阻害され,AMP(アデノシン一リン酸)によって活性化される。ヘキソキナーゼはグルコース‐6‐リン酸によって阻害され,またピルビン酸キナーゼはATPによって阻害されるが,これらの調節は,エネルギーや物質の供給の適正を期するための,きわめて合目的的な自動調節機構といえる。…
…典型的な代表はヘキソキナーゼ,ホスホフルクトキナーゼ,ピルビン酸キナーゼである。ホスホフルクトキナーゼは高濃度のATPおよびクエン酸によって阻害され,AMP(アデノシン一リン酸)によって活性化される。ヘキソキナーゼはグルコース‐6‐リン酸によって阻害され,またピルビン酸キナーゼはATPによって阻害されるが,これらの調節は,エネルギーや物質の供給の適正を期するための,きわめて合目的的な自動調節機構といえる。…
※「AMP」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...