C重油(読み)シージュウユ

世界大百科事典(旧版)内のC重油の言及

【重油】より

…日本では工業用燃料の大部分が重油であったが,石油危機以来,石炭や原子力が重油需要の一部(たとえば電力,鉄鋼,セメントなどの分野)を代替するようになり,最近の重油消費量はA重油を除いてやや低下傾向にある。重油は慣用的にA,B,C重油に分類されるが,これは表に示すJISの1種,2種,3種にほぼ対応するものとみてよい。重油の品質に関する重要な点について以下に説明する。…

※「C重油」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む