C.コラー(その他表記)Carl Koller

20世紀西洋人名事典 「C.コラー」の解説

C. コラー
Carl Koller


1857.12.3 - 1944.3.21
米国眼科医
シュッテンホーフェン生まれ。
1884年眼の手術で局所麻痺剤の最初使用を行う。これは、インターン時代にフロイドからコカイン鎮痛剤として使用することを示唆され、動物実験を試みたうえ、眼の手術でより効果を認めた。1888年渡米し、ニューヨークで開業する。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む