cAMPホスホジエステラーゼ

栄養・生化学辞典 の解説

cAMPホスホジエステラーゼ

 [EC3.1.4.17].cAMPホスホジエステル結合加水分解してAMPにする反応を触媒する酵素.結果として細胞内のcAMP濃度を低下させ,代謝を調節する.cGMPGMPにする活性ももつ.

出典 朝倉書店栄養・生化学辞典について 情報

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